撥水剤 その②
撥水剤について、コメントを頂きましたので、ここで詳しい説明をします。
材料は以下の通り。
左がラッカーシンナー。溶剤です。手前がシリコン。シリコンがセットしてあるコーキングガンは数百円で買えるそうです。右が油性マジックの充填剤。
<作り方>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
①広口びんにラッカーシンナー(ラッカーうすめ液)を100cc入れる。
②そこにシリコンを10g入れる。(ガンを使ってください)
③びんの蓋をしっかり閉めて、完全に溶けるまで1日くらい置く。
④完全に溶けたことを確認して、油性マジックの充填剤をお好み量入れて、混ぜれば出来上がり。ちなみに、私が目撃したのはこの時点。わざと派手に振って見せたらしい。
この割合で溶かすと、濃度10%弱になりますが、これよりシリコンの量を控えめにしても大丈夫です。逆にこれより濃くすると(シリコンの量を多くすると)、乾燥するまでに時間がかかってしまうので、気をつけて下さい。
注意 ![]()
①ラッカーうすめ液の原料トルエンです。トルエンの蒸気を吸うと、頭痛、食欲不振などが起きます。換気を忘れず、取り扱いには十分ご注意下さい。
②使うびんは口の広いものの方が使いやすいです。
③一度にたくさん作っても、劣化してしまいますので、少量ずつ作られること(あるいは小分けすること)をお勧めします。
(写真はクリックすると大きくなります)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うつわいlog へようこそ
。
今日も遊びに来て下さり、ありがとうございます。
ところで。
自家製撥水剤の問題点が1つあります。
残ったシリコンをどうするか。
放って置くと、カッチカチになってしまうそうです。あ”~。
ビニールでしっかり口を塞いでおくくらいしかないそうですが、早めに使い切って下さいねぇ。。
ちなみに、シリコンは300~600円くらいだそうなので、十分、お値打ちと思われます。
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コメント
有難うございます。少量ずつ濃度を変えて作ってみます。その他また色々教えて下さい。有り難うございました。
投稿: 達磨 | 2009年4月27日 (月) 20時27分
達磨さんへ。
こんにちは~。
。
ご訪問&コメント、ありがとうございます
参考にして下さって、こちらこそ嬉しいです。
ワイパーの芯を再利用した、かきべらの作り方も紹介したことがあります。
よろしかったら、こちらもご覧下さいませ。
http://utsuwai-blog.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-e24a.html
また遊びにいらして下さいね~。
投稿: うつわい | 2009年4月22日 (水) 23時30分
今年の4月から、近くの陶芸教室(老人センター)で始めたのですが、色々な小道具とか、撥水剤等。お金が必要なので、何とか安く出来ないものかと色々探していたら、此処にたどり着きました。これからも色々参考になることを教えて下さい。ちょくちょく此処に遊びに来ますので宜しくお願いします。
投稿: 達磨 | 2009年4月22日 (水) 20時07分
熊本さんへ。
そう言って頂けると、嬉しいです~。
実は、思いのほか反響があって、夫も驚いています。
またいろいろと教えて下さい
。
今後ともよろしくお願いします
。
投稿: うつわい | 2008年7月13日 (日) 21時03分
うつわいさん
これはすごい情報です。
すごく参考になります。
陶芸界でも有意義な情報はお互い共有して
いけば、みながHAPPYになれると思っています。
私も何か良い情報があれば公開したいとおもっています。
(・・・がこれと言って私は持ってないのが残念だけど)
とほほほです。
投稿: 熊本 | 2008年7月13日 (日) 01時50分
roka@広島 さんへ。
もちろん、どうぞ~。
リンクよろしくお願いします
。
投稿: うつわい | 2008年7月12日 (土) 22時01分
さっそくありがとうございます!
写真も載っているのでとてもわかりやすいですね。
材料を買いに行って作ってみます。
一つお願いがあるのですが、うちのブログで
こちらの記事のことを紹介させていただいて
よろしいでしょうか?
撥水剤が自分で作れること、ほとんどの方が
ご存知ないと思います。喜んでやってみようと
思われる方、たくさんいらっしゃると思うんです。
投稿: roka@広島 | 2008年7月11日 (金) 22時06分